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どこまでも容赦ねえw属国旗パワー

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 これネタにしようと思って撮ってたわけじゃないんですが、後から眺めてみると「ん?」と思うところありまして・・・。
 先月の出張の際、バンコクのBTS(スカイトレイン)の駅のプラットホームで撮影した写真(クリックで拡大)です。 この柱には常に何らかのラッピング広告が施されているのですが、ワールドカップが終わって間もないこともあって7月いっぱいはこのペプシのやつが残っていたんだろうと思います。
 管理人が蹴球好きということもあり、世界のスタープレーヤーたちが派手なボディーペインティングをしているのが単純に面白かったので何枚か撮影したわけですが、帰国して眺めてみると何やらジワジワ来ましてw



 ここに登場している選手たち、ワールドカップでは程度の差こそあれみな煮え湯を飲まされた選手ばかりなんですねw
 チームが内ゲバで崩壊したうえに自らもほとんど出場機会がなかったアンリ。 ドイツ戦で幻のゴールを決めるもボコられて涙目のまま帰国したランパード。 優勝したチームのなかにあって一人だけ異次元のコンディションのまま、最後の決勝という晴れ舞台でも途中出場したにも関わらずすぐに負傷退場したフェルナンド・トーレス。
 この3人を筆頭に、コートジボワール戦で一発退場になりチームもオランダに敗れたカカ、自身は常に点に絡む活躍を見せながらも最後は体調を崩し、やはりドイツにボコられてノーゴールのまま南アフリカを去ったメッシ。 さらに写真には写っていないが、大会前に闘莉王に右腕を破壊され、終始思うような動きができないままグループリーグで敗退したコートジボワールのドログバのものもあった。
 また、現地では見つけられなかったのだが、ドイツのバラックとロシアのアルシャビンもキャンペーンに起用されていたようである。 ご存じの通りバラックは怪我で代表から漏れたばかりか代役で起用された新星エジルの大活躍で司令塔の座まで奪われ、アルシャビンに至ってはロシア自体がワールドカップ予選敗退の憂き目に遭っている。 まあこの二人についてはキャンペーンの途中から起用しない処置が取られたと考えるのが自然だろう。

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 賢明な読者の皆様は管理人が言わんとするところを既におわかりだろう。 これは属国旗の元となったペプシのマークに突如法則が発動したのである。 そうでなければこれほどの実績を持つプレイヤーたちが一人の例外もなく総崩れになる理由など考えられないからである。
 嗚呼恐るべし属国旗の呪い。 当分ペプシはやめとこう。
 以下お約束画像w

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 余談ですが、管理人の仕事場には訳あってバオバブの実が大量にありますw

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イルボンのやることなすことじぇーんぶ反対ニダ!

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 世界最先端の技術を投入した日本の薄型テレビが、海外に輸出できない…。
 そんな事態が現実のものとなろうとしている。ヨーロッパの巧みな戦略によって、「国際標準」の一部が変更されたからだ。
  1995年のWTO発足以降、国際標準は、輸出や政府調達の条件としてルール化された。そして、百年に一度と言われる不況の今、その覇権を巡る競争は一層 激しさを増している。国際標準を決めるのは各国の投票。しかし、標準化を国益の源泉と掲げる欧州勢を前に、日本は苦戦を強いられてきた。
 そうし た中、数々の失敗から学び、巻き返しを図る日本の企業連合がある。1100キロボルトという世界一高い“超高圧”の送電技術を30年がかりで開発。東京電 力を中心に、多くの企業が結束し、巨大な電力インフラ市場を持つ中国やインドへの進出を夢に国際標準化を目指す。立ちはだかるのは欧州の列強企業。日本 チームは、先手必勝の“秘策”や、海外に積極的に“協力者”を作るなど、知略を駆使して悲願達成に向け奮闘する。果たして日本はどこまで巻き返せるのか? ルールをめぐる国際的な闘いの最前線を徹底追跡。

ソース:ニッポンは勝ち残れるか 激突 国際標準戦争【NHK 追跡!AtoZ】

 先日、深夜にビートルズの特番をやってたので何気なく観てたら、その後すぐこの番組が始まったのでズルズル観てしまった。 一週間前に放送された番組の再放送だった。
 番組は超高圧送電方式の国際標準を巡る日本の戦いを追ったドキュメンタリー。 ここでは観ていない方のために番組の概要を簡単にまとめてみた。 もしご覧になっていない方は見ていただくことをおすすめする。 
 Veoh Web Playerが入っていれば(入っていなければ冒頭の5分間のみ)以下のサイトで番組の全編を視聴できる(Windowsのみ)。

http://www.veoh.com/browse/videos/category/animation/watch/v18897857eez75TEY

 超高圧送電方式には以前から国際標準として欧州が主導する1050キロボルトとロシアが主導する1200キロボルトが存在していたものの、いずれも実用化には至っておらず、そこに日本が世界に先んじて完成させた1100キロボルト方式を新たに国際標準として認めさせようというもの。
 この動きに対し、ドイツはインドと連携し「従来から存在する1200キロボルトの規格はすぐにでも実用化が可能」として日本の1100キロボルトの国際標準化に反対。 この動きに同調した反主流派が集結し、投票を数ヶ月後に控えた票読みでは20カ国が投票に参加し、そのうちドイツ、スウェーデン、スイス、デンマーク、韓国の5カ国が反対に回ると予想された。 全体の4分の1以上が反対した場合、標準化の道は絶たれる。 アメリカやイギリスなど日本の方式への賛成の態度を明らかにしていない数か国を含め、反対の国がもう一カ国増えれば日本の方式が採用されなくなる際どい状況であった。
 日本の担当者は反主流派の会合に潜入し、ドイツの担当者と直談判。 あらためてこの分野におけるドイツの並々ならぬ決意を知る。 ここで日本は戦略転換し、日本の方式を中国も後押ししている(既に中国では日本の1100キロボルト方式が採用され現地で設備を稼働させている)ことを強みに、日本が敢えて前面に出るのではなく、中国を通して反主流派の切り崩しを図る。
 反主流派の会合と同じ日、日本では賛成派の票固めが行われていた。 実際に試験用の送電施設がある群馬まで各国の技術者たちをエスコートし、日本の技術力をアピール。 各国の技術者たちからはあらためて日本の技術水準の高さに感嘆の声があがる。 夜は夜で酒池肉林の接待漬けで日本のホスピタリティをアピール。 韓国ならここで国の主要産業のひとつである売春婦たちの出番となるのだろう。
 いよいよ投票結果発表の日。 蓋を開けてみれば反主流派の中心であったドイツとスウェーデンは日本の方式に賛成票を投じた。 今回は日本の方式を既に採用している中国を敵に回すのは得策ではないという判断が働いたというのが番組の分析。 技術的には日本の方式が突出しているこの分野。 ここで意固地になって中国の機嫌を損ない、他の標準化でデメリットを被ることを恐れたのだという。 管理人的には幻想以外の何物でもない中国市場だが、国際標準の世界でその威光は絶大のようである。 どのプレーヤーも中国市場を失うことを恐れている。
 日本の担当者は「日本に反対する国はあっても、中国に反対する国はない」と嘆く。 何とも情けない話だが、逆に「中国市場」という言葉に甘美な響きがあるうちは、その影響力を利用できるだけ利用し尽くすぐらいのしたたかさが日本には必要だと思う。
 そもそも欧州に圧倒的な地の利がある国際標準の世界。 番組でも触れられているが、極東の日本が居並ぶ列強(とりわけ標準化大国ドイツ)を相手に立ち回るにはこの分野のスペシャリスト育成が急務。 国のバックアップがほとんどない現状で、メーカーの技術者が情報収集からロビー活動、果ては接待のお酌までやっているというなかで、今回の日本の送電方式が国際標準となったことは快挙であると言える。
 また、技術面で日本の後塵を拝し、多数派工作にも敗れたドイツとスウェーデンが最終的に賛成に回ったのも、権謀術数が渦巻くこの世界での処世術。 まさに負けるが勝ち。 今回の譲歩は次なる戦いにおける戦略の第一歩ということなのだろう。
 かくして結局最後まで反対票を投じたのは投票した25か国中3カ国のみ。 反主流派を立ち上げたドイツとスウェーデンの土壇場での変節を読み切れなかった情報弱者チェコデンマークと、行動原理が反日の韓国だけ。 まさに最後の最後で梯子を外された格好だった。 日本が何かやろうとするとまず反対。 そのくせ自分が何かやろうとすると日本に当然の如く賛成を求める。 つくづくどうしようもない国である。 アホである。
 最終的な投票結果は、カメラが捉えた日本の担当者のノートパソコンのディスプレイにそれぞれの国名の後に「賛成(Y)/反対(N)」で表示されたが、チェコとデンマークのNの印はしっかり映されたものの、韓国のNの印は映されなかった。 さすが日本人の反韓感情に配慮する犬HKらしい見事な編集である。
 またそこは犬HKらしく番組の制作意図としてどうしても日中友好がチラつくのだが、中国なんかとつるんでもロクなことはない。 今回は日中の利害が一致したがゆえの共闘だったが、むしろ中国に国際標準という足かせをし、例えば国内で製造されるPCに禁制語検閲ソフトを組み込むとかそういう暴走を止めるといったことが必要なのだろう。
 とにかくいろんな意味でなかなか興味深い番組ではあった。

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