OVERDOPE <β版>
墜落直前のダッチロール内閣
- 2010-11-22 (Mon)
- 売国奴

仕事がまた繁忙期に突入したのでなかなかブログの更新もおぼつかなくなってきた。 日頃は肉労の管理人、一日の仕事を終え、PCの前に座ってもキーを叩く指がプルプル震えてまともに入力もできない有様である。 上腕の筋肉を使い過ぎるとしばしばこういう状態になる。
この間、活字メディアでsengoku38氏の素性(名前、顔写真等)が次々に明かされたが、彼らが一様にsengoku38氏の扱い方に戸惑っている様子が可笑しかったのでそれについて駄文をしたためていたのだが、先日J-CASTニュースが同じテーマについて書いていたので自分のはボツにすることにした。
「正義はわれにあり」か「覚悟なき英雄」か 週刊誌も見方が割れるsengoku38の実像 : J-CASTニュース
文春や新潮がsengoku38氏をやや批判的に扱ったのとは対照的にヒュンダイの持ち上げっぷりは異常だ。 文春や新潮の側からすれば、本来自分たちがスッパ抜くべき第一級のネタを勝手にYouTubeに流出させたsengoku38氏は可愛さ余って憎さ百倍といったところだろうが、彼の行為に世論の圧倒的な支持がある以上、血相変えて批判するわけにもいかない。 一方のヒュンダイは既に活字メディアとしての矜持すら捨て去ったかのような大衆迎合。 スタンスとしてどちらが正しいかは言うまでもないが、新潮が彼の顔写真まで掲載したことの是非については判断が分かれるところだろう。 ただ、sengoku38氏自身は最初からそうしたリスクを覚悟で事に及んだはずである。
さて、柳田法相の国会冒涜発言や売国王・鮮国の「暴力装置」発言など、カンガンス内閣は失言暴言と謝罪の無限ループに陥っており、既に政権は崩壊前夜の状況を呈している。 そんなタイミングでのまさかのカンガンスブログ開設(笑)。 おそらく改造内閣発足直後ぐらいに発注したものがようやく出来上がったのだろうが、この短い期間で政権の支持率がここまで直滑降するとは思っていなかったのだろう。 結果としてはほとんどの国民が首をひねるタイミングでの開設となった。
「KAN-FULL BLOG(カンフルブログ)」というタイトルもさることながら、内容は朝鮮中央放送も面目丸潰れの自画自賛記事のオンパレードで大笑いさせていただいた。 今の日本に最も有効なカンフル剤は解散総選挙以外にないとおもうのだが、そんなことを考えてたらブログ開設の翌日には有志作成のヘッダー画像が配布されていた。

おそらく誰にとってもこちらのヘッダー画像の方がしっくりくるはずだが、どうせすぐに誰からも忘れ去られるブログである。 正直どうでもいい。 ただ一方で未だに「内閣総理大臣」を名乗るブログを放置プレイしているバカもいる。 せいぜい「前内閣総理大臣」と過去形にするか、むしろその経歴自体を日本の憲政史上の恥として歴史から抹消するほかないと思うのだが、これは既に官邸が崩壊していることの証左である。
上杉隆は「鳩小屋崩壊」と「菅邸崩壊」をもう脱稿しただろうか。 自らが倒閣に加担したとはいえ、安倍ちゃんであれだけの頁数が書ける文才をお持ちなのだから、自らが熱望した夢の民主党政権で日本が地上の楽園化しつつあるなか、横溢するネタを料理するだけでも全十二巻ぐらいの立派な全集モノが出来上がりそうなものだがw
それにしてもいまだにこの売国奴内閣支持してる30%弱の人って・・・東京愚民の管理人が言うのも僭越ですが、それってもしかして岩手究極愚民か左翼道民?

民主党比例得票率偏差値色分け
http://chiraurasouko.blogspot.com/2010/07/blog-post_20.html
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売国奴の断末魔
- 2010-11-16 (Tue)
- 売国奴

新作できてましたw

sengoku38氏の逮捕は見送られ、既に庁舎を後にした。 彼は庁舎を出る時、無数のフラッシュを浴びながら取り囲んだマスゴミ200人(!)を前に深々と10秒間もお辞儀をし、無言で迎えのタクシーに乗り込んだ。
当然の結果だが、この結果に至るまでにこれほどの時間が必要だったことの方がむしろ異常である。 本来逮捕されるべきは胃がんで死に損なった売国官房長官・鮮国64の方なのは言うまでもない。 これは管理人がこの売国奴の身を一応は案じているからであり、早く投獄官房長官にしてやらないと誰かに暗殺される危険があるからである。
ご丁寧にもsengoku38氏の立ち位置にマークまでつけやがって・・・。 セレモニーじゃねえんだよカスが! タクシーまでレッドカーペット敷いて花束のひとつも贈呈せんかい!
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、映像を保存していた海上保安大学校(広島県呉市) の関係者が、警視庁や東京地検の事情聴取に対し、「パソコンの共有フォルダーに保存した映像を消し忘れた」と説明していることが14日、捜査関係者への取材で分かった。映像は当時、全国の海保関係者が容易に閲覧できる状態で、捜査当局は映像の保管状況や作業手順について裏付けを進めている。(中略) 海保大はアクセス制限をしないまま放置していたが、4、5日後に気付いて消去したといい、この間に巡視艇に乗務する保安官の同僚職員が、巡視艇内の共用パソコンで作業中に映像を発見、保存したという。(一部抜粋) ソース:【海保職員「流出」】海保大「映像消し忘れ」 保安官は自宅で編集か - MSN産経ニュース |
管理人は以前のエントリーで以下のようなことを書いていたが、広島の海保大の関係者が映像にアクセス制限をかけないまま4、5日間放置していた行為がこれに当たる。
流出はもちろん意図的に行われたものだと思うが、あとで捜査されたとしてもその流出の過程、つまり映像が内部と外部の境界線を越える時点にはなんらかの偶然性が介在するような仕掛けが施されており、同様に内部から流出させた人物も、それが一人ではなく不特定多数が結果的に流出に関与したという結果に終わるのではないだろうか。 偶然性が介在するというのは、刑事ドラマで言うなら大事な証拠物件をわざと人目につくような場所に放置して「たまたま見られた」ことにするとか、大声で犯人の名前を喋っておいて「今のは独り言だぞ」と言ったりするようなベタで単純なものではないが、基本的な考え方は同じである。(一部抜粋) http://overdope2005.blog74.fc2.com/blog-entry-883.html |
無論その行為が故意に行われたか否かはわからない。 単なる偶然だったのかも知れない。 だが、管理人としてはこの4、5日間に何らかの明確な意思が働いたと考えている。
大阪読売テレビに抜かれた格好のマスゴミは相変わらずsengoku38氏のいた第五管区海上保安本部を取り囲んでその姿をカメラに収め、そしてまた何らかの言葉を引き出そうと待ち構えていた。 本来なら映像によって明らかになった中国の工作船の無法ぶりについて検証を進め、その悪逆非道ぶりを世界中に発信しまくればいいと思うのだが、なぜか報道のベクトルはそちらには向かわず、ひたすらsengoku38氏と流出経路の解明に向けられた。
そんななか開催されたAPECだったが、カンガンスは世界中に恥を晒した。
これはカンガンスが各国首脳を出迎えるシーンだが、日本固有の領土である北方領土を不法占拠し続ける火事場泥棒国家の若頭と、同じく日本固有の領土である尖閣諸島を横領しようと付け狙う犯罪国家の首領殿を満面の作り笑いを浮かべたバカ面で出迎えるカンガンス。
管理人がもしこの場に居合わせていたら、あのバカ面のやや中心からズレた場所に位置する額のホクロめがけて腐った卵を投げつける衝動を抑えることはできなかっただろう。

これはカンガンスが哀願し続けた挙句ようやく実現した日中首脳会談の頭撮りの画像だが、ガンスが冒頭からメモを棒読みしているのには呆れた。 そもそも頭撮りのなかでメモに頼らなければならないほど高度な発言が必要なはずもなく、読み上げていた官僚のメモに書かれていたのは単なる外交辞令に過ぎなかった。 開口一番、この悪党国家の首領様に尖閣についてきっちり釘を刺すとか、元人権活動家として中国の人権状況に苦言を呈すなんてことは夢にも思っていなかったようだ。
石平氏は「もしね、この映像を中国でねそのまま放映されますと、中国のどこかのあの地方政府の幹部がうやうやしく胡錦濤国家主席に拝謁した感じがしますよ。 だいたいねぇ、あのメモを見ながら相手に話しをするのは部下のとる態度じゃないんですか?」と感想を漏らしたが、ごもっともとしか言いようがないw
さらにこの日中首脳会談に同席した内閣官房副長官は陳哲郎という工作員・・・。

そしてとどのつまりは胡錦濤に気を使った挙げ句の着物での記念撮影中止。 別に着たくない奴にまで着せるこたぁねえだろうに。 着物の方も迷惑だわ。 APECの恒例行事をねじ曲げてまで中国様のご機嫌取りとは呆れて物が言えん。 直ちに内閣総切腹して国民に詫びろ。

管理人もこうした共同会見はたくさん見てきたが、この場でもずっと視線を下に落としたまま官僚のメモを棒読みするような首相は初めて見た。 これが政治主導(笑)を標榜する我が国のバカ総理である。 無論演台に何らかのペーパーを持ち込むぐらいは当然だろうが、それをここまで大っぴらに披露するのは極めて稀である。 管理人はオバマもガンスと似たり寄ったりで政治家としては四流だと思っているが、それでもこうした或る種ショー的な意味合いが強い国際政治の舞台で一国の首相に語るべき自分の言葉がないというのは致命的である。 しかもそれが自らがホストを務めた国際会議の場となればなおさらだ。
どうやらカンガンスの記憶容量はsengoku38氏が持ち出したUSBメモリのそれよりも遙かに劣るようだ。 いっそ鮮国健忘長官のように時々第一関節まで鼻の穴に指を突っ込んで自らの前頭葉に直接物理的な刺激を与えた方がいいのではないだろうか。
さて、ここまで読んでいただいた方はきっとみなさんフラストレーションが溜まっていることと思います。 そこで、多少なりとも溜飲を下げていただくため良質の動画を2本ご紹介させていただきます。
最初は以前ご紹介した「steven seagal vs ozawa ichiro」の続編です。
次はトンチャモンさんのところで紹介されていた素晴らしい動画。 これを見てまだ民主党を支持できるのなら、本当に支持できるのなら、それはそれでシアワセな人生かも知れません。 もう管理人は未だこの内閣や政党を支持しているおめでたい連中に今さら日本人になってくれとは言わない。 ただ今すぐこの国から出ていっていただきたい。
「カッコ良く言っちゃったけど何も考えてなかった。」 今年の流行語大賞はこれでおk。
sengoku38という生き方
- 2010-11-12 (Fri)
- その他
![]() ![]() 衝突映像流出事件で、海上保安官(43)の神戸市内の自宅に11日午後、警視庁の捜査員が家宅捜索に入った。静かな住宅街の一角は一時騒然。「嫌だ、嫌だ」。室内からは小さな男の子の涙声が漏れた。 自宅は15階建て公務員住宅の2階。午後1時すぎ、捜査員5人は、詰め掛けた報道陣約40人をかき分けながら無言で室内に入った。玄関先には大人用と子供用の傘やベビーカー。ベランダには船に積まれる救助用のようなオレンジ色の浮輪があった。 その後も数人の捜査員が出入りし、少なくとも、段ボール箱3つやプラスチックケース1つ、紙袋1つが運び出された。 近所に住む30代の男性は、「普段は静かな場所なので、驚いた。個人的には映像の公開は良かったと思うが、家族のことを考えるとこういう状況は残念だ」と複雑そうな表情を浮かべた。 一方、神戸市の第5管区海上保安本部の庁舎近くに停泊した巡視艇うらなみ内を調べるため、スーツ姿の捜査員らが任意で入ったのは、午後1時40分ごろ。かばんを手に険しい表情だった。 ソース:「嫌だ、嫌だ」子どもの涙声も 保安官宅捜索で住宅街騒然(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース |
sengoku38氏が自ら名乗り出た。
管理人の予想に反して、動画を投稿した人物は内部の人間だった。 勤務地である神戸の第五管区海上保安本部からわずかの距離にあるネットカフェからの投稿。 報道から推測する限り串を刺したりした形跡もなく、自分の痕跡を完全に消すことに執着したというわけではなさそうだ。
結果論になるが、当該ネットカフェでは利用者の身元の確認もなく、利用者が変わるごとにPCの閲覧履歴が自動的に消去されるようになっており、なおかつログも保存されていなかったようだし、設置されていた監視カメラの映像も不鮮明だったとされる。 或いは彼が名乗り出なければ身元の特定は困難だったかも知れない。 このうえ串の一本でも刺していれば身元を隠蔽するのは容易かったことだろう。
ただ、彼が「神戸のネットカフェ」の報道が出る以前から大阪読売テレビの記者と接触していたことを考えれば、もとよりあくまで自分の身元を隠し続ける意図はなく、然るべきタイミングを見計らって出る所に出る覚悟だったのだろう。 つまりは管理人が邪推するような姑息さを併せ持った人間ですらなかった、ということである。
管理人は、sengoku38氏が映像を流出させた理由として「義憤に駆られて」などと安っぽい供述をしなかったことに安堵している。 マスゴミ連中は今回の流出の背景を語る時に、「海保の誰かが義憤に駆られて流出させたのではないか」という御説を開陳しまくっていたが、それは今回sengoku38氏一人に大虐殺されたマスゴミが彼や海保に向けた怨嗟の声に他ならず、著しく冷静さを欠いた報道だと思っていたからだった。
国の防人たる彼らは常に冷静かつ抑制的・自制的に任務に当たっている。 でなければこの映像はとうの昔に流出していたことだろう。 だからこそ「義憤に駆られて」などという直情的な理由で映像を流出させることなどありえない。 sengoku38氏は映像を流出させた理由として「この映像は一般の国民の誰もが見る権利のあるものだ」「一部の政治家が機密でないものを機密として扱うのはどうかと考えた」と語っている。
国民の多くが今回の映像流出に喝采を送る一方で、一般論として流出が良くないという世論が一部にあることもまた理解できる。 ただ問題は流出した情報の質である。 今回の情報すなわち「衝突映像」だが、これはそもそも秘匿しておくべき価値のある映像なのかという大前提がそこにはある。
例えば過去にも食品偽装などでは内部告発があり、食品メーカーを告発した内部告発者の保護が行われた。 現在のように政府が機密保持に関する正常な判断能力を明らかに失っている場合、つまり会社(政府)が既に反社会的・反国民的行為に及んでいると社員(国家公務員=海保隊員)が判断し、内部告発を行ったという解釈も成り立つのではないだろうか。
会社が利益に目がくらんでしばしば悪事を働くように、政府も悪事を働く。 政府が常に国民に対して善であることを担保するものなどどこにもない。 特に前政権や現政権のように売国一直線の亡国政府となればなおのことである。 ならばsengoku38氏の行為が正当化され保護の対象になることも十分にあり得ると思う。
sengoku38氏は映像投稿時のハンドルネームである「sengoku38」の意味について、「仙谷官房長官」と「日本の領海は戦国時代」のダブルミーニングであると話したようだが、管理人は冒頭の引用記事や発言の数々を読んで、「sengoku」の意味が亡国のイージスの主人公である護衛艦いそかぜの仙谷先任伍長の姿と重なった。




sengoku38へのオマージュ
- 2010-11-06 (Sat)
- その他

尖閣ビデオがYouTubeに流出してからというもの、政府がどのように対応し、またマスゴミがどのように伝えるか注視していた。 これだけ傍若無人なテロ行為を働いた中共の工作船の船長を処分保留で釈放した政府は、今度は本来ならもっと早く全面公開しておくべき映像の一部を流出させた「犯人」を探すのに血眼である。 こちらの方はもし逮捕でもされようものなら工作船の船長のようにすぐに処分保留で釈放というわけにはいかないようであるw この政府は自らの行いが既に日本の政府のそれではなく、限りなく釣魚台化しつつあることに気づいているのだろうか? もちろんそれが狙いなんですよねw 冗談じゃなく。
一方マスゴミはというと、白日の下に晒された中国船の非道な振る舞いはそっちのけで、ビデオ流出による更なる日中関係悪化の可能性や、来たるAPECでの日中会談頓挫を心配する声ばかりで、まるで日本が何か中国に悪いことでもしたかのような論調に終始。 この一件で中国様がご機嫌を損ねやしないか心配で心配で仕方ないってカンジw 更に政府の情報管理能力の欠如を叩いたかと思えば、今度は流出元は何処なのかまるで捜査機関よろしく探す有様。
映像がネットに拡散した時間帯が深夜ということもあり、今回の尖閣ビデオ流出の報道は新聞のみならずテレビも完全に出遅れた。 sengoku38が映像をネットの海に放流した時間帯は4日の午後8~9時とされるが、結果的に彼がその時間帯を選んだことが速報性に劣るレガシーメディア虐殺の状況を演出した。 彼があらかじめ拡散が始まる時間帯を予測し、そこから逆算して放流していたとしたらかなりのマスゴミ嫌いなのであろう。
ネットにはしばしばネ申が降臨するものだが、それはいつも突然である。
5日の午前0時過ぎ。 管理人はブログのネタを探しつつ、なかなかこれといったものが見つからないまま、ツイッターで小ネタをつぶやきつつTLを何気なく眺めていた。 しょうがないから三宅雪子の自作自演自殺未遂の件でも書いてみるかと思い始めていた午前0時37分。 とあるフォロワーのつぶやきに目が止まった。 記憶は定かではないが「さすがにこれCGじゃないよね。ってことは本物?」みたいなもので、その後に短縮URLがあった。 念のために踏んでみたら、それがあの流出ビデオの5本目だった。 その時の閲覧数にして290ぐらいだった。
まず自分でも「ついに流出か?」とつぶやき、それから映像を一通り検証してみた。 そこからこの「OVERDOPE」に動画を貼るまでは柄にもなくけっこう興奮していたと思う。 もちろんその時点では映像の真贋すら判断できない状況ではあったがとりあえず貼ってブログを更新した。 午前0時45分。
管理人は10月12日のエントリーで以下のような「提案」をさせていただいた。
売国奴どもはもちろんビデオを公開する気などはさらさらないだろう。 鮮国傀儡カンガンス亡国内閣は完全にビデオを公開する機を逸した。 もはや期待できるのは国の行く末を憂う海保か検察の人間がどこかで複製保存しておいた証拠のビデオをリークしてくれることぐらいだ。 もし海保や検察からの意図的なリークが中国様への体面上マズい(笑)というのなら、「流出」というのはどうだろうか? 最初は誰かがつべにうpし、その真偽について正確な情報がないままに拡散、無数のMADがつくられて世界中に広がる。 もちろんこの時点においても日本政府の公式見解はなし。 あくまで知らぬ存ぜぬでシラを切ればいい。 世界中で映像が無数に閲覧され、真偽はともかくその衝撃的な内容が世界中に広がりきった頃合いを見計らって、「ファイル共有ソフトを使っていた職員のPCから流出した」ことを公式発表すればいい。 表面上はしらばっくれ、報復措置として日本人を拉致監禁するような国には同じように対応すればいいだけだ。(一部抜粋) http://overdope2005.blog74.fc2.com/blog-entry-876.html |
結果としては管理人の願望というか妄想がほぼ叶えられた。
リークという手段における情報の受け渡し先はマスコミとなるが、流出のそれは我々国民である。 そしてsengoku38が選んだ情報の受け渡し先はマスコミではなく国民の方だったということだ。 実際この映像がリークされていたら何処かで検閲されてお蔵入りのままだったかも知れない。
奇しくも先ごろ警視庁公安部外事三課の機密資料がファイル共有ソフトを介して流出する事態があったばかり。 今回の勇者も当初は同じ手段を考えていたのかも知れないが、直前に起こったこの事件が流出の手段としてのファイル共有ソフトの使用を躊躇させたのかも知れない。 もちろん自らを特定させないためにありとあらゆる手段を講じていることは間違いないだろうが、自らYouTubeに投稿するというのは相当な漢である。
もちろん全編で2時間40分に及ぶとされるビデオの未公開部分、つまり公務執行のシーンの映像の動向も気になる。 管理人も動画を初見した直後に「sengoku38」のチャンネル登録を行い、流出させた6本の映像に続く「何か」が投稿された場合に備えたが、朝までにそのアカウントは自ら削除され動画も消された。


さて、YouTubeに数時間だけ姿を見せていたこの「sengoku38」なる人物は何者なのだろうか? これは管理人の希望的観測を含むのだが、彼は海保とか地検の外部の人間なのではないかという気がする。 流出はもちろん意図的に行われたものだと思うが、あとで捜査されたとしてもその流出の過程、つまり映像が内部と外部の境界線を越える時点にはなんらかの偶然性が介在するような仕掛けが施されており、同様に内部から流出させた人物も、それが一人ではなく不特定多数が結果的に流出に関与したという結果に終わるのではないだろうか。 偶然性が介在するというのは、刑事ドラマで言うなら大事な証拠物件をわざと人目につくような場所に放置して「たまたま見られた」ことにするとか、大声で犯人の名前を喋っておいて「今のは独り言だぞ」と言ったりするようなベタで単純なものではないが、基本的な考え方は同じである。
流出した映像の後に続く公務執行シーンの映像はすでにsengoku38の手中にあるのだろうか? そして今この時、sengoku38は何処で何をしているのだろうか?
sengoku38、彼は売国奴内閣のもとで地盤沈下し続ける日本に現れた救世主か? それとも亡国の世に咲いたあだ花か? 平成の世を一時期騒がすだけのトリックスターか?
いずれにしても、まずは逃げてくれ!
もう"Texas Daddy for Japanese president!"って言いたいわw
以下、関連画像(クリックで拡大)集です。
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